2023年5月11日

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販売促進とは?目的と種類・具体的な販売促進の始め方を解説

マーケティングに携わっている方であれば、一度は販売促進という言葉を聞いたことがあるかもしれません。しかし、販売促進の概要や、どのような種類があるのかまで知っている方は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事では、販売促進の概要や種類、具体的な手法をご紹介します。また、販売促進の目的や始め方も解説しますので、これから先販売促進に取り組んでいきたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

販売促進とは?

販売促進とは、消費者を購買行動に繋げるための戦略立案や、活動の総称のことです。販売促進とは別の言葉として「セールスプロモーション」というものが存在しますが、セールスプロモーションも販売促進と同義だと捉えていただいて問題ありません。

たとえば、メール広告やWeb広告、ポスティングなどさまざまな営業・広告活動が存在しますが、これらはすべて販売促進の一貫です。どの活動も、消費者を購買行動に繋げるための施策であり、販売促進を行うからこそ企業の知名度が拡大したり、売上が伸びたりするのです。

販売促進の種類と具体的な手法

ここまで、販売促進の概要を解説してきました。ここからは、販売促進の種類と具体的な手法をご紹介します。販売促進は、大別すると下記2つの種類に分けられます。

  • オンラインチャネル
  • オフラインチャネル

それぞれ順番に見ていきましょう。

オンラインチャンネル

オンラインチャネルの販売促進と一口に言っても、代表的なものとして下記3つの種類が存在します。

  • メール
  • Web広告
  • SNS

それぞれ順番に見ていきましょう。

メール

はじめに、メールを活用した販売促進をご紹介します。たとえば、メールマガジンを活用して定期的に見込み客に対して情報を届けたり、自社が保有しているメールアドレスに対して、自社の紹介や営業活動を行ったりします。

メールは、日常生活やビジネスシーン問わず利用されているシステムであるため、敬遠されづらいというメリットがあります。一方で、現代はメールによる情報も溢れているため、目の引くタイトルを付けないとそもそも開かれないことも事実です。

メールを使った販売促進では、いかに開封してもらえるかに重きを置いて取り組むと良いでしょう。

Web広告

Web広告には、リスティング広告やアフィリエイト広告、ディスプレイ広告など幅広く存在しますが、これらはすべて販売促進です。基本的には、ユーザーが検索したキーワードに対して広告が出稿されるため、見込み客を集めやすいメリットがあります。また、月間の上限予算を設定すれば、その予算以上に費用が消化される心配もありません。現代の販売促進では、確実に行っておく施策の1つと言えるでしょう。

SNS

Twitter、Instagramなどのテキストや画像を使ったSNSから、YouTubeやTikTokなどの動画を使ったものまで、SNSの販売促進は多岐にわたります。SNSの最大のメリットは、無料で始められる上に、適切に活用すれば自社の知名度を大きく拡大できることです。その他の販売促進には必ずと言ってよいほど費用がかかりますが、SNSは無料で始められます。予算をかけられない中で知名度を拡大したい場合は、はじめにSNSに取り組むことも検討しましょう。

オフラインチャネル

次に、オフラインチャネルでの販売促進は下記のようなものが挙げられます。

  • 交通広告
  • 無料セミナー
  • DM(ダイレクトメール)
  • ポスティング

それぞれ順番に解説します。

交通広告

交通広告は、タクシーやバス、電車、駅の構内や空港など、公共交通機関に関連した広告の総称です。交通広告のメリットは、同じユーザーに何度も同じ広告を見てもらえる可能性が高いことです。たとえば、通勤や通学は基本的に同じ電車やバスを利用するため、そこで掲出されている可能性は自然と目に入ります。繰り返し見るたびに印象が強くなり、自社の知名度が拡大したり、将来的な問い合わせに繋げられたりします。

無料セミナー

無料でセミナーやイベントを開催し、効率良く見込み客を集める販売促進の手法です。保険業界や金融業界、IT業界などで広く活用されています。会場費や設備費などの費用がかかるものの、近年ではWebツールを活用したセミナーも積極的に開催されており、これらの費用を抑えられます。

DM(ダイレクトメール)

DM(ダイレクトメール)は、紙媒体を顧客に送付して見込み客を反応させる販売促進の手法です。ITサービスの紹介、スポーツジムの集客、不動産の物件紹介など、昔から幅広い業界で活用されています。

ポスティング

ポスティングは、紙媒体をポストに投函して見込み客を集める販売促進の手法です。飲食店や小売店など、地域に特化して経営している業種に効果的な手法で、安価に大量の枚数を配布できるメリットがあります。

販売促進の目的とは?

販売促進の目的とは?

販売促進には、大きく下記2つの目的が存在します。

  • 商品の知名度を向上させる
  • リピート数(率)を高める

それぞれ順番に解説します。

商品の知名度を向上させる

販売促進を行うことで、商品の知名度を向上させることが可能です。販売促進を行った瞬間の販売数は増えなくとも、知名度が向上することで、どこかで「あの商品を知っているから買ってみよう」「宣伝されているサービスを試してみよう」というユーザー心理が生まれます。

リピート数(率)を高める

販売促進は新規顧客に限らず、既存顧客に行うこともあります。新規顧客を獲得するハードルは高いですが、既存顧客であればすでに自社商品のメリットや特徴を理解してもらえるため、比較的リピートに繋げやすいです。リピーターを確保することで継続的な売上を創出し、結果的に販売促進全体にかけられる予算を増やすこともできます。

販売促進の始め方

ここからは、販売促進の始め方を4つのステップに分けてご紹介します。

  • 市場調査
  • 予算の決定
  • 展開計画
  • 改善の実行

それぞれ順番に見ていきましょう。

市場調査

はじめに、市場調査を行います。自社が取り組もうとしている販売促進で、すでに結果を出している競合が存在するかどうか、競合はどのような属性のユーザーをターゲットにしているのかなど、網羅的に市場調査を行います。

予算の決定

次に、予算を決定します。取り組む販売促進の手法によって予算は大きく異なるので、このあたりは自社の規模や獲得したい見込み客の総数次第となります。

展開計画

次に、どのような経路で見込み客が商品を知り、そして購入に至るのかなどの展開計画を立てていきます。事前に全体像を整理して理解することで、個別の戦略や、それぞれの数値が現実的なものであるかを判断しやすくなります。

改善の実行

最後に、各販売促進の手法の見直しや、戦略などを改善していきます。販売促進は、はじめからうまくいくことは非常に稀です。最低でも年間単位で取り組みつつ改善することで、自社が期待する数字を出せる可能性が高まるでしょう。

まとめ

まとめ
販売促進とは、消費者を購買行動に繋げるための戦略立案や、活動の実行の総称です。オンラインチャネルとオフラインチャネルの2種類があり、それぞれの種類で具体的な方法が存在します。

販売促進は、商品の知名度を向上させたり、リピート数(率)を高めたりすることを目的として行います。販売促進を行っていきたい方は、まずは市場調査から進めていきましょう。

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