2021年 4月 15日

【キョウエイアドインターナショナル】大垣ケーブルテレビ新ロゴデザインの養老鉄道ラッピング電車が運行開始

~地域企業の地元に対する想いを、地域鉄道の広告を使って生活者に届ける~

株式会社大垣ケーブルテレビ(本社:岐阜県大垣市)の新ロゴマークをあしらった、養老鉄道ラッピング電車が3月30日に施工され、運行を開始。全国各地で電鉄・バス会社の交通広告事業を展開する株式会社キョウエイアドインターナショナル(本社:東京都千代田区、代表取締役:廣瀬勝巳、以下「キョウエイアド」)は、大垣ケーブルテレビと養老鉄道をつなぎ、企画から施工までトータルサポートを行いました。

地域企業の想いを、地域鉄道の広告を使って表現

岐阜県大垣市を中心に放送事業・通信事業を展開する株式会社大垣ケーブルテレビは、開局30周年を機に今春からロゴマークをリニューアルしました。
ロゴマークには3色使われており、水色は情報技術、オレンジ色はあたたかさ、グレーは地域を表しています。断片はすべてで26個、組み合わせると大垣ケーブルテレビのOCTとなり、「変化の中でも根幹にある理念はぶれない」というメッセージが込められています。
そうした想いを地域生活者に伝えるべく、地元住民の足として親しまれている養老鉄道を使った広告展開が企画され、養老鉄道初の3両編成ラッピング電車が実現することになりました。

地域社会に対し、キョウエイアドができること

キョウエイアドは「地元を深く、日本を広く」をスローガンに、日本全国300社以上の交通事業者と連携し、交通広告事業を通じて地域企業のコミュニケーション支援を行っております。
今回、大垣ケーブルテレビの地域に対する想いと、地元住民の日常生活に欠かせない養老鉄道をつなぎ、地域社会のシンボルになり得る広告を手掛けることができたと考えています。
これからも、交通広告が持つ地域との親和性を最大限活用し、魅力あふれる地域社会を支援していきます。

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