キョウエイアドが北海道岩見沢市より自治体向けサービス【地方創生プロジェクト】による施策を受託

全国でエリアマーケティング事業を展開する株式会社キョウエイアドインターナショナル（本社：東京都千代田区　代表取締役：廣瀬勝巳　以下「キョウエイアド」）は、昨年始動した自治体向けサービス【地方創生プロジェクト】により、北海道岩見沢市から地域特性の分析・ブランディングのほか、マーケティングなどについて受託、サテライトオフィスなどの企業誘致および移住促進等を目指した、デスクリサーチやフィールドリサーチを進行させています。

エリアマーケティング活動で得た知見で自治体が掲げるビジョンの実現をめざす

全国で28事業所を展開するキョウエイアドでは、2021年より「地方創生プロジェクト」を始動させました。これは、70年以上にわたるエリアマーケティングで培った知見を軸にサテライトオフィス誘致や移住促進など、地方自治体が掲げる地域活性化事業に取り組むものです。多くの自治体が同様の目標を志向する中、「勝てるPR、マーケティング」を目指しています。

産業と生活のバランスがとれた岩見沢市の魅力を効果的にブランディング、発信

北海道を代表するブランド米「ななつぼし」、小麦「キタノカオリ」の作付けなど、農業を基幹産業とする印象が強い岩見沢市。一方では、交通の要衝として道内各所への良好なアクセスをほこり、道内屈指の娯楽施設「北海道グリーンランド」を擁し、2010年より音楽フェス「JOIN ALIVE」が開催されるなど、カルチャーやアクティビティが豊富という、産業と生活のバランスが魅力である岩見沢市へのサテライトオフィスの設置や移住を検討する上で、欠かせないのがテレワークの推進です。
キョウエイアドでは地域特性や魅力を熟知したブランディングを実施し、効果的なプロモーションをおこないます。また同時にリードを獲得する施策を実施し「イメージ」を「実際的なかたち」にして、企業誘致・移住促進等をプロデュースします。

＜北海道岩見沢市プロフィール＞　※令和4年7月31日現在

人口	77,303人（男性36,122人　女性41,181人）
世帯数	41,271世帯
面積	481.1 km²
アクセス	札幌からJR利用で約25分　車で約30分 新千歳空港からJR（特急）利用で約65分　車で約60分
特産品	ブランド米「ななつぼし」、小麦「キタノカオリ」
地名の由来	開拓者が休泊所で浴（ゆあみ）をして疲れを癒した事にちなみ、 付近が「浴澤」（ゆあみさわ）と称されるようになる。 これが転訛し「岩見澤」（いわみざわ）になったとされる。