2022年 4月 6日

【全国初】官民一体による提案型ネーミングライツ事業開始

エリアマーケティングの知財を活かし、キョウエイアドが北九州市の地域社会の発展に協力

全国各地で交通広告を中心としたエリアマーケティング事業を展開する株式会社キョウエイアドインターナショナル(本社:東京都千代田区 代表取締役:廣瀬勝巳 以下「キョウエイアド」)は、北九州市が行う「提案型ネーミングライツ事業」のパートナー企業として、市とサポーター(事業者)の間に入り、官民一体の事業の潤滑油としての業務を行うことになりました。

事前協定を結んだ官民一体となった形式は【全国初】

北九州市「提案型ネーミングライツ事業」は、事業開始当初から市と広告代理店がパートナーシップ協定を結んだ上で行うもので、事前協定を結んだ官民一体となった形式は全国初となります。同市は市内企業に限らず全国から広く企業を募集します。また本協定形式は「北九州モデル」として全国の自治体からも注目されています。

「キョウエイアド」は「地元を深く、日本を広く」をスローガンに、全国に展開した 27 箇所の拠点を通じて、広告事業を起点とした地域企業のコミュニケーション支援を行ってきました。今回は官民連携による提案型ネーミングライツ事業に携わる事で地域社会の発展に寄与していきます。

◆北九州市提案型ネーミングライツの概要
協定開始日:令和4年3月24日
募集対象:北九州市全市有施設(一部施設を除く)

サポーターから「命名権を取得したい施設」および「契約条件」の提案を受ける制度。
サポーターは、サポーターメリットとして希望施設を利用したプロモーションを含めて自由に提案できる。同市は提案項⽬(命名権料、契約期間)には一定条件を設け、交渉がまとまりやすい制度としている。

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